概要 有名なパッケージではないため自動でインストールできない major-modeである specman-mode を手動で使えるように設定する。 手順 以下の通りに進みます。 specman-mode.el のダウンロード load-path とモードの追加 specman-mode.el のダウンロード 24 …
目的 emacs + vim という最新の環境に開発環境をアップデートする。 ちなみに私はそこまでカスタマイズしていないemacsを15年くらいは使っている。 vi はほぼ使ったことが無い。 きっかけ 最新のemacs環境を調べていたら、世の中は vim が主流になっているこ…
目的 PWM でDCモータを操作します。 また、フルブリッジのモータードライバICを使います。 注意点 Linux のシステムコールを含む(mmap関数)ので、root 権限が必要なため sudo コマンドを利用する必要があります。 プログラム名を sample.c とするならば、 $ …
やること Raspberry Pi 用の特別なライブラリとドライバを利用せずにPWMをC言語で操作する。 注意点 Linux のシステムコールを含む(mmap関数)ので、root 権限が必要なため sudo コマンドを利用する必要があります。 プログラム名を sample.c とするならば、 …
やること Raspberry Pi 用の特別なライブラリとドライバを利用せずにGPIOをC言語で操作する。 その他の普通の手段 wiringPi を利用する http://wiringpi.com/ Device Tree Overlay でドライバを利用する Raspberry Pi 公式 gpio コマンドを利用する 本質的に…
Linux からのレジスタ操作 仮想アドレス OS上の通常のプログラムはハードウェアのアドレス(物理アドレス)からは隔離されていて、 仮想的なアドレス空間上で動作しています。 その仮想アドレスがOSとHW(MMU)で変換されて、一部が物理アドレスです。 そのた…
Broadcom 2835 Raspberry pi のAP(CPU)公式ドキュメント 場所が少しわかりにくいのでリンクを記載します。 Top ベージからは、"Help" > "Documentation" > "Hardware" > "Raspberrypi" です。 www.raspberrypi.org ここから "BCM2835" > "Peripheral specifi…
目的 Raspberry Pi 上の Linux から i2c バス経由で、 BME280からデータを C言語のプログラムで取得する。 この記事の続きです。 katogiso-tech.hatenablog.com BME280 センサ 秋月電子のモジュールキットを利用する。 akizukidenshi.com 使い方 $ rake $ ch…
前置き ここで言及するのは日本の書籍情報を取得できる API であるところの openBD です。JAVAのライブラリの方ではありません。 画像(書影)を表示する。 function clickGet(){ genRequest( uri, function(resp){ var src = resp[0]["onix"]["CollateralDe…
前置き ここで言及するのは日本の書籍情報を取得できる API であるところの openBD です。JAVAのライブラリの方ではありません。 とりあえず 書籍「いかにして問題をとくか」をISBNで取得する。 Get function clickGet(){ genRequest( uri, function(resp){ …
目的 ブレッドボードの綺麗な図を書けるようになる。 Fritzing は EDA ツールで、PCB も作成できますが、 とりあえず説明用のブレッドボード図をおこすために使用しています。 Fritzing Fritzing 結果 こんな感じになりました。 部品追加の説明 Raspberry Pi…
目的 散布図の書き方のベースを作成する。 結果 概要 Charjs で line chart を指定して、データは x,y データを保持したオブジェクトの配列、[{x: n, y, m}, ...] を指定する。ただし、options.scales.xAxes を指定し忘れると散布図にならないので注意する。…
目的 Web 上にディジタル波形を描画できるようになるJavascript ライブラリを導入する。 Hatena Blog 上で使えることの確認 記事の編集はMarkdown で行っているが、直接 HTML タグを埋め込めるので記述できる。 表示 一時的に非表示 { signal: [ { name: "cl…
おことわり この記事はメモ書きなので、特に誰向けかを意識して記述していません。 どこかの段階で正式な記事にしたいとは思うのですが。 タスクランナー ビルドスクリプトとほぼ同じようなもの。 そもそもこの言葉(タスクランナー)の定義もあまり明確にわ…
目的 マイコンの話をしていると必ずチャタリングの話が出てきます。 ただ、あまり実感したことがないので、少し回路を組んで測定してみました。 測定器 SmartScope を使っています。 katogiso-tech.hatenablog.com 回路 当然こんな回路です。 電源電圧は 5 v…
紹介 LabNation が作っている USB 接続のオシロです。 もともと、クラウドファウンディングのkickstarter で資金調達して制作されて、今は通常販売しています。 確か売り文句は「既存のUIから脱却して、新しい操作方法を提供する。」みたいなことが書いてあ…
目的 デフォルトのドキュメントの背景が白なので、白いものを描いた時になにも見えない。 そんな時にドキュメントの背景を変更するやり方を説明する。 背景色変更方法 メニューの[ファイル]->[ドキュメントのプロパティー]で図のようなダイアログを表示して、…
目的 bar chart は標準で1色でのベタ塗りだが、 モノクロでも識別できるようにパターンを使って塗りつぶすようにする。 最終結果 解決方法 元々, backgroundColor にパターンを渡すとそれで塗りつぶせるようになっているので、 パターンをどこかで作って渡…
参考資料 AVR Libc ここをベースにしてインストールする。 binutils アセンブラとかが入っている。 avr-gcc もこれを使っている。 インストール先のディレクトリを適当に設定する。 $ mkdir /home/so/work/avr/local Download GNU Binutils FTP サイトから最…
内容 画像をクリップ加工する方法を説明する。 クリップ 作業は 図形(四角形など)を描く コンテキストメニューの"フィル/ストローク"を選択する フィルはなし(無色)とする。 ストロークは着色する。 元図と図形を両方選択(Shift + クリック)する。 メニ…
仕様 AVR マイコンを採用したのは流行りのフィジカルコンピューティングでよく使われているのと、 V-USBを使いたいからです。 USB の波形をオシロスコープとかでしっかり見たこともないから、 波形も見られそうだしちょうど良いかと思っています。 参考資料 …
目的 このソフトの目的はウェブブラウザ上で動く AVR マイコンのアセンブラ用エミュレータを実装することです。 ただし、完全にエミュレートする事は主眼に無く、マイコンの動作を勉強するのに役立てばと思っています。 動機 Chart.js,D3.js などの使い方を…
サンプルの内容 以前のサンプルでは凡例の周りが、チャート内でポイントを結ぶ線になっている。 そのため、個人的に不満が残る結果だったのを修正する方法を説明する。 options.legend.labels.generateLabels を利用する方法の説明となる。 これが、 こうな…
サンプルの内容 積み上げ棒グラフにしてみました。 また、y軸を 0 から始まるように修正しています。 コード gistce77ea5cec5f5635eb70038134f2ce4c 解説 options: { scales: { xAxes: [{ stacked: true, }], yAxes: [{ stacked: true, }] } } options.scale…
サンプルの内容 bar chart を作成します。 まずはほとんどデフォルト設定です。 概要 2つのデータを与えると、ラベルにそれぞれ対応するデータを表示できます。 ただし、y軸が 10 で始まっていたりして、Bar chart の禁じ手になっています。 次回はこれを修…
目的 theme を利用して Hugo によるサイトを構築する。 Theme 今回は material-docsを利用する。 技術的なドキュメントをまとめるサイトに適していそうだったので選択した。 これを利用して Hugo のフレームワークの理解を深める。 出来上がり こんな感じに…
サンプルの内容 線の種類を変更して、点のスタイルを変更している。 また、凡例も点のスタイと一致させている。 Base からの主な修正点 変更点は 線種の変更 点の変更 凡例の変更 の3点となる。 線種の変更 data.datasets.borderDash に配列で数値を渡すこ…
目的 データ処理した結果をHTMLでまとめたいが、テンプレートで処理したいときに使おうと考えている。 また、自分で見るだけの資料なら体裁は最低限で良いが、他者に見せるのであれば見栄えも重要だと思っている。 今回は Hugo の使い方を記事にしていきます…
サンプルの内容 2組のデータを同一Chart内に表示している。 また、Chart のタイトルとX,Y軸のタイトルを追加した。 Base からの主な修正点 Global settings グラフのラインとx軸の間は色を塗らない グラフのラインを直線にする。 アニメーションを無効化 Ch…
目的 昨日のエントリーは不親切だったので、反省して少しずつサンプルを追加する。 まずは Line Chart の Base sample を作成した。 サンプルの内容 一組のデータをほぼデフォルトの値で描画する。 ただし、Canvas のサイズを維持するために、responsive を …